恒健社では事業経営を行う法人や個人事業主に対して、出版コンテンツ・コンサルタントサービス「PUBCON®(パブコン:Publishing Contents Consulting Service)」を2024年11月より始めます。
何をコンサルタントするのか、コンサルタントしてもらう必要はあるのか、先ずは私どもからの質問を考えてみてください。
【最初の質問】
ビジネスを展開して行くなかで、こんなことでお悩みではないですか?
・ホームページを新しくしたのに、誰にも感心を持ってもらえず、アクセスも増えず、反応も全くない
・新サービスや新商品の販売を始めて、リリースも行ったが、問い合わせも反響も全然来ない
・新しい事業をはじめようとしているが、その良さや魅力をどのように世間に広く伝えたら良いかが分からない
【二つ目の質問】
情報伝達が紙からネットやSNSに変わったことは、誰もが分かっているでしょう。しかし、伝達手段を変えただけで、伝達するための手法や戦略を新しくしていますか?
リリースやニュースを出しても、誰に伝えるか、どう伝えるか、いつ発信するか、そしてどのポイントに気づいて貰えるかを考えて言葉選びや流れを考えなければいけないことを忘れていませんか?
■情報を伝わる言葉で、分かりやすいストーリーで考えます■
新しいサービスや新商品は数多く生まれ、瞬時に世界中に伝えられる時代になった現在、サービスや商品は練り込まれた戦術で、周到に準備を進めることが求められています。
情報を分解して、分かりやすい言葉と全体のストーリーを描いて発信しないと、読み捨てられるゴミ情報扱いにしかならなくなりました(毎日届く不審なメールなど誰も最後まで読んだりしないですよね)。
■編集者はストーリー作りのプロです■
出版社で働く編集者は、雑誌でも書籍でも情報をどう料理すれば、読者に正しく、美味しく伝わるかを考えます。
最も伝えたいことは何か、優れている点はどこにあり、どいう順序で説明すれば良いか、関心を持ってもらいながら中身と繋がるようなタイトルではどの言葉を使うかなどです。
最初の言葉や文章を見て、次に読み進みたいと思えるようにしないといけませんし、用語一つにも時代性や地域性に世代間でも違いがあります。
「PUBCON(パブコン)」
■コンテンツ・コンサルタントサービスの種類■
[1]会社のパーパス創案やロゴマーク作成から、創業から現在までのストーリー作り
[2]事業のストーリー作り、商品やサービスを多くの人に伝えるためのネーミングからセールスポイントの表現方法を創案
[3]事業に関連したオウンドメディア(社内メディア)の立ち上げと運営
[4]広報や告知の方法とタイミング、SNS発信のアドバイスと文面作り
[5]新サービスや新商品開発での特許や商標申請のアドバイスを含めた知的財産経営のサポート
■紙というカタチを作る作業から、デジタルコンテンツ作りへ■
紙の書籍の時代に出版社は、企業や行政組織の広報誌の編集代行を行ったり、企業年鑑を印刷していました。ネットの時代になり、出版社が企業や行政組織に向けたビジネスサポートの内容や方法は様変わりしました。
また、メディアの使い方も新聞テレビ雑誌からネットとSNSに変化したことで、同じ物を売るのでもガジェットに即した言葉やストーリーを創作する必要が出てきました。
恒健社のコンサルタントサービスでは、特許や商標までも視野に入れたストーリー作りとスケジュールの提案も行います。ビジネスの世界もグローバル化が進んでいます。新しいアイディアをSNSで発信した途端、日本以外の国に住む人に真似されてしまうことは、当たり前のように発生します。
メディアでは扱う情報の解禁日という設定を行います。情報の公開日を定めて、解禁日に合わせて様々なメディアで発信して、情報を効果的なタイミングで知らせて、情報の価値を高めるスケジュール管理が行われており、これらの手法についてもコンサルタント致します。
恒健社は創立してまだ僅か1年ですが、設立当初からビジネス案件の相談を受け、既にコンサルタントサービスを行っています。2025年以降には具体的なビジネスとして公開出来る予定です。
コンサルタントサービスの詳細は、項目に分けて記載しました。出版社が行うコンテンツビジネスは大変広範囲に渡っています。
下記のページをクリックして、ご関心のある内容にお進みください。
【Ⅰ】出版社のコンテンツとは
出版社は書籍や雑誌などの印刷物を企画・編集・発行し発売する会社です。書籍には小説からドキュメンタリー、料理本などの実用書、写真集などもあります。雑誌はテーマに沿った内容を定期刊行...
続きを読む【Ⅱ】編集者はストーリー作りのプロ
■情報を伝わる言葉で、分かりやすいストーリーで考えます■新しいサービスや新商品は数多く生まれ、瞬時に世界中に伝えられる時代になった現在、サービスや商品は練り込まれた戦術で、周到に...
続きを読む【Ⅲ】オウンドメディアを開設するメリット
■紙というカタチを作る作業から、デジタルコンテンツ作りへ■紙の書籍の時代に出版社は、企業や行政組織の広報誌の編集代行を行ったり、企業年鑑を印刷していました。ネットの時代になり、出...
続きを読む【Ⅳ】出版社とビジネスを結ぶ実例
■現在進行形のビジネス案件と過去の実績■恒健社は創立してまだ僅か1年ですが、設立当初からビジネス案件の相談を受け、既にコンサルタントサービスを行っています。2025年以降には具体...
続きを読む【Ⅴ】コンサルサービス(PUBCON)の内容と料金設定
恒健社では「アイディアをコンテンツに」という基本方針の下、出版物の著者(個人や法人)には弊社の開設した出版コンテンツ・コンサルティング(Publishing Contents C...
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