「外食チェーンのうな丼チェック2026」開催のお知らせ
「アイディアを書籍に、書籍をコンテンツに」をキャッチフレーズに、アカデミックで良質な書籍の刊行を目指して設立した恒健社では、出版コンテンツ事業の一環として毎年「外食チェーンのうな丼チェック」を開催しており、第7回目となる2026年も実行委員会に参加し、主催することになりました。
<日本の伝統食うな丼を未来に繋ぐ>
「外食チェーンのうな丼チェック」は毎年夏の風物詩として定着した「土用の丑の日」に向けて、鰻(うなぎ)業界と飲食業界が、より多くの人に「うな丼」や「うな重」といった鰻を気軽に食べてもらうために行われています。
背景には、物価高や水産資源の減少などの影響で、鰻の値段がこの20年で高騰したことがあります。値段の高騰により、江戸時代に発明された最初の丼(どんぶり)とされている「うな丼」の若者離れが進んでいることに、鰻業界関係者が危機感を覚えたことがきっかけとなり、2020年からはじまりました。

<国際評価基準に準じて鰻のプロが採点>
「外食チェーンのうな丼チェック」では毎年鰻業界で働く複数名のプロが評価員となり、日本で最も身近な場所に店舗を展開している大手外食チェーン(牛丼/ファミレス/弁当/定食など)で提供されているうな丼(うな重)を採点します。採点は完全なブラインドチェック(評価員には商品名・会社名などが分からないようにした状態で試食し、客観的な商品評価を行うテスト)で試食を行い、それぞれ鰻の食感・味付けなどの蒲焼き評価、ご飯の美味しさ・タレの味付けの評価など、3つの指標で採点し、点数の合計で順位が決まります。
うな丼は、鰻そのものの品質だけでなく、タレの配合や焼き具合に、鰻やタレに合わせたご飯の味や炊き方によっても美味しさが大きく違ってくる、日本独自の調理技法で作る伝統的な和食の中でも大変難しい料理です。鰻を食べ慣れた鰻のプロによる、ブラインドチェックで指標ごとに点数化することで、単純な食べ比べでは終わらない国際的な食品テイスティングルールに則って「外食チェーンのうな丼チェック」は実施されます。食の評価に日本のメディアで長年携わってきた経験者が立会人となり、評価会が公平公正に進行するように監督のもとで採点が行われることから、鰻業界関係者や水産業界、飲食業界でも毎年、採点結果に注目が集まるイベントになっています。
審査結果と総評については恒健社のサイトで7月中旬頃を目途に公開する予定です。
<出版コンテンツの社会貢献>
恒健社出版コンテンツ事業部としては、「外食チェーンのうな丼チェック」などの著者と読者を結ぶ企画をはじめ、多様な企業や他のメディアとも交流を深め、社会に貢献できる出版者としての価値を高め、皆様のライフスタイルに価値ある情報を届けられるよう、活動してまいります。
※2025年の結果については恒健社のサイトで公開されており、取材を行ったマイナビの記事は下記の通りです。
●「外食チェーンのうな丼チェック2025」結果と総評(恒健社HP)
●マイナビ学生の窓口、2025年評価会の取材記事

[写真:2025年の外食チェーンのうな丼チェック評価会の様子]

[表:2025年の採点結果]
