恒健社後援の「防窮サミット」が8月23日[金]に東京渋谷で開催
「アイディアを書籍に、書籍をコンテンツに」をキャッチフレーズに、アカデミックで良質な書籍発刊を目指して設立した合同会社ロハスオフィスの出版コンテンツ事業部門でもある恒健社(本部:東京都練馬区 発行人:中西純一)では、2024年8月23日[金]に開催される『防窮サミット2024』の防窮サミット実行委員会(主催:proj-inclusive、一般社団法人防窮研究所、防窮研究会、大谷大学白取プロジェクト 後援:グラミン日本、社会福祉法人はばたき福祉事業団、恒健社、一般社団法人行動アシストラボ、ライフリテラシー)を後援します。
『防窮サミット2024』では、防窮をテーマにした研究者や実務家に学生が初めて集まり、東京渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターでパネルディスカッションと、参加者同士の交流会が開催されます。
防窮サミット実行委員会は、新しい言葉である「防窮(困窮を予防する)」という概念に対して、議論を深めながら、この概念を広めることで「地域コミュニティ活性化、貧困対策、働き方改革などの社会と個人の幸福に資する取り組みを促進すること」が可能になるであろうという考えのもと、関連する研究や活動を行っている研究者や実務家に学生を含め、このテーマに関心のあるという産官学民という立場を超えて様々な方々にも集まって頂ける機会を作ることにしました。
なお、恒健社では防窮サミット実行委員会のメンバーで、防窮や防窮訓練の発案者である白取耕一郎(大谷大学社会学部講師)氏を著者にした書籍『防窮とは 〜生活困窮を予防し深刻化を防止する考え方〜(仮題)』を今年秋に出版する予定です。
「防窮サミット2024」への参加の申込はPeatix(ピーティックス)に設けた専用ページで行えます。今回が防窮に関しては、リアルで集まる日本で最初の会合です。これまで、言葉だけは知っていても、活動している団体や研究者と接点がなかった方も、この機会に防窮の未来サミットに参加して頂ければ、新しい見知や新しい出会いがあると思います。
Peatix(ピーティックス)防窮サミット2024イベントページ
https://bokyusummit2024.peatix.com/view